都内ご出身とのことですが
									千葉にある当社を知った経緯は?
								
								時代が変わっても需要は変わらないため、安定性の高いエネルギー業界に絞って企業を探していました。また当時、就職と同時に一人暮らしをしたいと考えていたため、関東近郊で探していて、就活サイトで当社を知ったんです。「住めば都」「住んで都にする」というマインドで、都内以外も積極的に検討していましたね。船橋には特にゆかりはありませんでしたが、大きな不安もなく、すぐに船橋での生活に馴染めました。家賃補助の制度も大変助かりましたし、通勤時間も無駄がなく、仕事終わりの時間も充実させることができました。
就職活動時の印象に残っていることはありますか?
入社前の懇親会で人事課長が「合同説明会に参加してくれていたよね?うちに来てくれてありがとう」と、私が以前説明会に参加していた時のことを覚えていてくださったことが印象的でした。他の社員の方々も優しく対応してくださったり、私の質問にしっかりと答えてくださって。学生にとってはこうした誠実な対応は安心感に繋がると思います。私自身アイエスジーの社員の方々とのやりとりを通じて、この会社で働きたいという思いが強くなりましたね。
						
									入社当初から電気関連の部署に配属されています。ガスはもちろん、「電気」も生活に欠かせないインフラ事業であるため、その重要性とやりがいを感じています。
									
									現在の仕事内容は、電気設備(太陽光や蓄電池など)の販売のほか、その施工管理や販売施策の企画・運用を担当しています。お客様との関係は、一つの案件に対して短くても1ヶ月から3ヶ月は継続するため、お電話やメールなどで密にやり取りをしながら、良好な関係が続くよう努めています。
								
これまでで大変だったことは?
一昨年の幼稚園での施工管理の出来事です。工程の一つに連携漏れが発覚したのですが、納期は変えられず、当初の期限内に完遂するため関係各所との日程の再調整に苦労しました。このとき、私が意識したのは、①お客様へ誠意を示すこと、②進捗報告を随時行うこと、そして③ご安心いただくことでした。この一件は、トラブル時に誠実な姿勢で対応することの重要性を学ぶ良い機会となりました。先輩方からも日々、「こういった形でやるとうまくいくんじゃないか」と具体的なアドバイスをもらうなど、私が今後一人で対応できるよう、手厚いフォローをいただいています。
							
									入社6年目の今、仕事をする上で、
									また当社の社員としての心境を聞かせてください。
								
								
									仕事は「努力し続けるしかない」と思っているので、入社した頃から現在も変わらず同じ思いで仕事と向き合っています。学生時代は努力の対象が部活や勉強でしたが、社会人になるとそれが仕事になったという感じです。
									当社の社員としては、新入社員や共に働く社員に対して、可能な限り助けになりたいという思いが年々増しています。同じような思いで努力を重ねる先輩方の姿には頭が下がりますし、私もその背中を追い続けたいと思っています。
								
今後の目標はありますか?
									電気設備を設置する現場は、建物の構造やお客様の生活動線なども考慮して施工計画を立てます。屋内がいいのか、屋外がいいのか、電線を保護するため配管をどのタイミングで交換するかなど・・一つとして同じ現場はないので、どんな現場でも柔軟に対応できるようになりたいです。一つの物事を極めることも魅力的ですが、知識や経験・技術の引き出しの多い人材が私の理想像なんです。
									
									また、基本的にガス機器には電気接続が必要なため、ガスの現場で働く社員と連携を取って、分電盤の細かな仕組みに応じたアドバイスをしたり、業界の法令に沿った対応をレクチャーするなど、サポートにも注力しています。当社はガスが基幹事業ですので、ガスに関する現場で働く社員のために何ができるかを常に考えて、小さなことでも行動に移し続けることが私の目標の一つですね。
								
						- 9 : 00
 - 
								現場直行
施工業者さんと工事内容について確認しお客様へご挨拶、工事開始 - 10 : 30
 - 
								太陽光発電設備の営業
チラシを見てお問合せいただお客様と商談
昨今の電気代や災害対策の点から、最適なプランを複数ご提案します - 12 : 00
 - 昼食
 - 13 : 30
 - 事務処理
現場近隣の営業所または車内で見積書やイメージ図の作成のほか、明日に備えた準備を行います - 15 : 00
 - 再度現場に向かい、進捗状況の確認や工事完了のご挨拶
 - 17 : 30
 - 会社に戻り、工事で出た廃材の処分等
 - 18 : 00
 - 退社