清掃事例
茨城県取手市:温浴施設内食堂のグリストラップ清掃
清掃前のグリストラップ
施設内に入っている食堂は、施設に迷惑がかからないよう清潔に保つ必要があります。
もし、食中毒を発生させてしまったり、お客様に迷惑をおかけたりした場合、社会的な問題につながってしまいます。
こちらの食堂は、そういったことを理解し、清掃をしっかりされているお客様の事例です。
従業員の方もこまめに清掃しているため、グリストラップ内は綺麗な状態でしたが、
コバエの発生が気になるとのことでした。
ばっ気装置がついていましたが、弊社での清掃も可能でした。
コバエの発生を抑えるために、毎月作業をしています。
清掃前のグリストラップは、カゴの中身の残渣も定期的に捨ててあり、比較的綺麗な状態です。
グリストラップの清掃開始
清掃手順は、
グリストラップの蓋を開ける
→槽内・カゴ・仕切りを磨く
→バキュームホースで汚泥を吸引
となります。
まず、カゴを磨きます。
清掃中のグリストラップ
次に槽内の側面を磨きます。
バキューム吸引
バキュームホースで汚泥を吸引します。
清掃後のグリストラップ
グリストラップの縁や、籠、底まで磨きあげ、きれいな状態になりました。
マニフェストと作業伝票にサインをもらい、作業完了です。
お客様からは、
「定期的に来てくれて助かる。
コバエの発生を完全に防ぐことは難しいけれど、最小限に抑えることが出来ていると思う。
毎回、清掃に来られる方もほぼ決まっており、決まった時間に来てくれて、安心してお任せできる。」
と、専門業者によるグリストラップ清掃のよさを感じていただけた、うれしいお言葉をいただきました。